三豊市のごみ処理に関する考え方

ごみ処理施設建設に関する説明資料

　三観広域行政組合（三豊市と観音寺市で構成）（以前は三豊広域行政組合言っていたが三観に変更）議会より５月末までに観音寺市奥谷案に代わる案を提出するよう求められていました。その際の論議の資料として、全員協議会に提出されたのが「ごみ処理施設建設に関する説明資料」です。この内容は専門的な内容もあり、幅広い視点で見てゆくことが必要だと思います。事務方は業者と共に専門的に検討していることがわかりますが、住民サイドには明らかにされていません。
　　　　　　　　　　　　　（ご意見をおよせ下さい）
　内容は
　　１．三豊市におけるごみ処理基本方針（案）
　　２．三観広域ごみ処理システムの概要説明書
　　３．「ごみ処理量」算定の基礎資料
　　４．三豊市家庭ごみの組成・市民１人当たりの排出量
　　５．新クリーンセンター建設の為の「各種比較検討」資料
　　６．「ガス化溶融炉」と「バイオガス施設」のメリット・デメリット
　　７．バイオガス施設建設に関わる「収支計算表」
　　８．三豊市における「バイオガス化処理技術」の選定条件の整理
　　９．バイオガス化への問題点や疑問点などの「問答集」
　１０．「ＰＦＩ方式導入」による具体的な「スキーム図」（案）
　１１．バイオガス施設建設の「工程表」
　１２．ＰＦＩ方式の一方式である「ＢＴＯ方式」の説明資料
　１３．添付資料
　　　　　　平成１８年度市町別可燃ごみ搬入量及び施設稼動状況
　　　　　　平成１８年度市町別不燃ごみ搬入量及び施設稼動状況
　　　　　　臭気対策について
　　　　　　ＣＯ２削減について
　　　　　　排水処理について
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　　　　　　　　　　　　　　《ＰＤＦごみ処理施設建設に関する説明資料》