プロフィール

略歴

  • 1953年(昭和28年)生まれ
  • 大見小学校・三野津中学校・高瀬高校・四国学院大学社会福祉学科卒業
  • 1978年 香川大学生協に就職
  • 1979年 生活協同組合香川県生協(現在のコープかがわ)に移籍
    この間、コープかがわ労働組合書記長、委員長、生協労連中四地連執行委員等を努める
  • 2002年末 コープかがわ退職
  • 2003年三野町議会議員に初当選、総務文教常任委員会副委員長
  • 2006年三豊市議会議員に初当選
  • 現在、三豊市議1期目、建設経済常任委員、防災対策調査特別委員、議会広報委員、党市議団幹事長、香川県委員、西讃地区常任委員

私の歩み

社会に関心を持ちはじめた中学・高校時代

高校生時代の写真
高校の生徒会のメンバー

中学校では、バレーボ−ル部に所属し、9人制のアタッカーの一角を務め、スポーツに明け暮れましたが、生徒会活動にも参加しました。

高校では、生徒会長選挙に立候補、副会長となり文化祭の成功などに頑張りました。

大学では生協設立準備運動を

大学生時代の写真
大学祭市内宣伝行動

学生の生活と権利を守りたいとの強い思いで、四国学院大学学生自治会の委員長となりました。当時、大阪で開かれた学生の集会に参加し、感動しました。

その後、「大学に生協を!」のスローガンのもと仲間とともに活動をすすめ、設立運動の一翼を担いました。今では大学に生協は当たり前という状況になっています。

香川県生協(コープかがわ)に勤めて

香川大学生協から香川県生協に移籍し、「一人は万人のために、万人は一人のために」を胸に早朝牛乳配達をはじめとして一生懸命仕事に打ち込みました。

安心・安全な商品提供に全力を尽くしました。

働きやすい職場にするために労働組合運動を

労働組合活動の中で
生協労連中四地連大会

働きがいのある職場づくりをめざし、働く仲間の権利を守って、労働組合の委員長を勤めました。

全国の仲間・中四国の仲間と交流を深め、絶えず、全国の運動の教訓に学びました。生協労連中四地連大会での「よさこいソーラン」の振り付けは印象に残っています。

町議選への立候補要請

労働組合活動の中で
職場の元同僚

2002年4月、翌2003年の統一地方選挙での三野町議会への立候補の要請がありました。悩みぬいた末、「組合員に奉仕し平和でよりよい生活を求める活動」の延長線上に「地域の住民のいのちと暮らしを守る活動」があると、決意しました。

短期間の準備でしたが、同級生、元同僚、地元の方々など多くの人たちに支えられて、当選することができました。

7町合併後、市議会議員選挙で初当選

2006年1月1日、三豊郡7町が合併して三豊市が発足し、2006年2月12日に初の市長選・市議選が行われました。今回の市議選は定数30(次回より26)、小選挙区(次回より大選挙区)の三野選挙区(定数4)で初当選することができ、現在に到っています。

 

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