資料室−まちづくり調査特別委員会
コミュニティバスの運行について
ゆめタウン関連事業が進みつつあります
平成１９年６月１５日 特別委員会
１．コミュニティバス運行事業
（１） 運行準備状況
＊業者選定の根拠
・既存路線において運行実績のある業者
・三豊市内に事業拠点又は営業者を置いているタクシー業者
1.７月１日運行路線について
2.車両の準備状況
3.車両改造の仕様について
4.時刻表の整備と配布計画について
・７月１日運行開始分
６月広報で配布済み
各支所に配備
・９月１日運行開始分
８月広報で配布済み
各支所に配布
5.広告の募集状況
バス停広告・時刻表広告・車内吊広告（市商工会を通じて周知）
（２）新規車両の導入について
1.仮契約の締結
2.納入の時期（８月３日）
（３）車両の路線配備について
1.７月１日運行開始路線 ７台
2.９月１日運行開始路線 ８台
ゆめタウンに関する件
（１）市道の整備について
1.負担の基本的な考え方
工事は三豊市、用地はイズミ
2.付帯事業について
上横井水路・耕作用道路
3.国道への接続について
道路区域の中に存在する道路用地は、三豊市の所有であっても買収しない
用地・補償等の状況と考え方
工事は三豊市、用地はイズミという考え方で対応
（２）説明会等の予定
1.地元関係者説明会（交通計画決定後）
店舗計画の概要
整理スケジュールの概要
交通対策
2.消費者代表説明会（地元説明の後）
3.事業者説明会
出店企業
商業者
農水産品
（３）雇用計画
２００８年５月初旬採用説明会
（４）採用計画及び業種
ゆめタウン東国道交差点や今後のスケジュールほぼ決定！
平成１９年７月１１日 特別委員会
１．ゆめタウン三豊について
（１）市道整備について
1.ゆめタウン東国道交差点
国交省の負担は難しい
三豊市の負担となる（補正予算が必要）
補正予算の規模８０００万円〜１億円位
2.用地買収
６月補正で予算化した部分は速やかに着工
今後補正措置が必要な部分は事前協議を進める
（２）今後の予定について
７月１０日ころ ボーリング調査
８月２０日〜月末 地元説明会
解体工事着手
建設工事着手
１０月末まで 出店希望者説明会
１０月末まで 地元消費者代表との協議会
１１月 建築工事着工
（３）三豊市のコーナー設置について
２．香川用水調整池建設に伴う造成地の有効活用について
1.経緯
旧山本町において地域活性化の手段として跡地の有効利用計画が検討されていた。計画概要書作成
2.三豊市での検討
議会でも一般質問が行われ、有効活用計画の検討を行うことを答弁している
3.水資源機構との協議状況（水資源の考え方）
・地元自治体で有効活用計画があれば協力する。（無償貸与）
・事業性（収益）のある利用であれば使用料が必要である。
・民間に貸与することは基本的に考えていない。
・インフラ整備で協力できる部分は検討する。（道路、水路等）
・１９年度中に検討（決定）する必要がある。（タイムリミット）
4.検討の要素（三豊市として）
・初期投資が多額にならないこと
・維持管理費が多額にならないこと
・人件費などの固定費が発生しないこと
・市民の参加（ボランティア等）が得られること
5.これからの取り組み（可能性と効果の検討）
（例１）菜の花油田（バイオ燃料）
（例２）三豊梅林園
（例３）三豊市民の森
（その他）
コミュニティバス路線別見積業者決まる
平成１９年８月８日 特別委員会
１。報告事項
９月１日運行開始路線の見積指名業者と見積スケジュールについて
（１）指名業者
《ＰＤＦコミュニティバス路線契約表》
（２）見積スケジュール
平成１９年８月９日午後３時
２．協議事項
入札手続の変更について
（現行）
見積を依頼した業者が、定められた見積期間中に、それぞれの業者ごとに提出していた。
（問題点）
入札の密室性
情報漏えい
業者との癒着に対する疑惑
（改善対策）
見積書の提出日時及び場所を限定する
見積書を入れた封筒は糊付け部分に割印をする。
全業者の見積書が揃ってから開札する。
見積書の開札は見積者の立会いで行う。
見積書の開札に立ち会えない者は委任状を提出する。
