市政の動き−お知らせ

県道善通寺詫間線、道路整備事業に関する説明会が開かれる!

両側歩道での整備で事業計画される

  平成19年8月9日、県道善通寺詫間線 道路整備事業に関する説明会開催
 1.地元代表多田議員より
  昨年9月27日「片側歩道」で本線発表がありました。松崎東・西自治会長、協議会会長をはじめ地元自治会のみなさまの「両面歩道」にしてほしいという要望を市長名で県に届け今回の結果となりました。
 土地が減り、建物が立っている方には大変ご迷惑をおかけします。地権者のみなさまの要望はできるだけ沿うように進めてまいります。
 2..県西讃土木事務所道路課長
  昭和33年(1958年)9月(善通寺赤門〜善通寺グランド〜国道〜鳥坂〜石川橋〜吉田石油)9.8kmが県道に認定されました。(国道部分除く)
 三野町バイパス  H6〜8年 両側歩道
 松崎鉄道高架西側       両側歩道
(1) 道路の計画
当初 道路幅2.5m 道路全幅10m
今回 道路幅2.5m 道路全幅12m
岡崎〜松崎三叉路まで1km
緊急地方道路整備事業で車道・歩道の分離を行う
用地買収に向けた、立ち入り許可をお願いしたい

 3.今回の事業計画と、今後の予定
  昨年9月27日では片側歩道が今回は、両側歩道での提案となっている。
 道路12m(歩道2.5m、路肩0.5m、車道3.0m)
  用地買収が済むと工事にかかる
  用地測量・・・境界問題が発生する(地図訂正が必要となる)
           旧図・国調と合わせて面積あわせを行う
    (合致していない理由、測量の制度が良くなってきて従来と差が出てきている)
 
   事業の進め方
(1) 地形測量
(2) 線形計画
(3) 地元説明会
(4) 路線測量
(5) 道路詳細設計
(6) 地元説明会(今回)
(7) 境界立会     隣地との境界をはっきりさせる。境界に杭入れを行う
(8) 用地幅杭の設置  買収させていただく面積を杭を入れ測量する
(9) 物件調査    土地に立っている建物や立ち木などについての調査
(10)用地買収   用地買収交渉、契約調印、登記、補償金支払い
(11)工事     道路からの出入り口などについて、道路工事と同時に行う
(12)完成
 
 期間について、用地測量1年 H19年   境界立会    1年
                      用地幅杭の設置
         終わって、物件調査となります。
 地権者のみなさまの要望にできるだけ沿うことができるように力を合わせてまいります。



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