市政の動き−活動報告

【11.06.22】民商「東日本大震災復興支援隊」のメンバーとして被災地 宮城・気仙沼へ

海を越え、1300キロ! “こころ”と物資を届けてきました

  1000食のうどん炊き出しと物資搬送

 6月9日〜6月12日、香川県下の民商は東日本大震災の被災地である宮城県気仙沼市へ「復興支援隊」を派遣しました。
 各民商より12名、4tトラックと貨物バンの計4台に、みなさんから寄せられた心の物資を山積して届けてきました。また、被災地で讃岐うどんの炊き出しをして大変喜ばれました。
 現地について驚いたことは、私たちが想像していたよりも被災された方どなたも明るくて元気があり、逆に私たちが元気づけられ勇気づけられました。
 今回の東日本大震災のニュース画像を見たとき、最初なにもできず被災された事実に対して心をよせることしかありませんでした。
しかし、原発事故の深刻さは被災地の生活支援・復旧・復興を遅らせています。3カ月と一定時期が過ぎ、道路も整備されるようになるとあれだけの被災をされた方々に対して、復興支援するのは当たり前のことではないかと思い、今回参加させていただきました。

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