市政の動き−活動報告
【12.10.17】伊方原発運転差止訴訟第2回口頭弁論に参加
9月25日(火)松山地方裁判所
9月25日(火)松山地方裁判所において、第二回口頭弁論が行われました。
13時30分松山地方裁判所ロビーに集合、傍聴券抽選が行われ、14時30分開廷となりました。
わかっているだけでも、原告の尾崎忠義多度津町議、近石美智子元衆議院候補の計3名が参加しました。
近石さんと私が原告席で15人位、尾崎さんが傍聴席で40人位が法廷に参加しました。
原告の渡部寛志さん(福島から避難している農業従事者)
村田 武さん(愛媛大学社会連携推進機構教授)
松浦秀人さん(愛媛県原爆被害者の会事務局長)の意見陳述
この意見陳述内容は「伊方原発をとめる会」(http://www.ikata-tomeru.jp)
HP上に掲載されています。
16時00分より裁判報告集会が開かれました。
記者会見が行われ
中川弁護団事務局長より求釈明について、答弁書に関して釈明を求める7項目56点について説明があった。被告は原告の質問に答えようとしていない。
薦田弁護団長より原発問題や原発再稼働問題についての諸情勢について説明があった。
「原発ゼロ」を望む国民世論と運動は大きくなっています。その願いを伊方原発再稼働阻止にみなさん力をあわせ結実させようではありませんか。
第3回口頭弁論は2013年1月29日(火)です。
「署名活動」や「金曜日の再稼働反対四国電力本社前行動」みなさんご協力よろしくお願いします。