市政の動き−活動報告

【14.05.13】香商連第42回定期総会に参加しました

消費税増税を許さず、人事・決算予算・方針を確認しました

   5月11日、高松市において香川県商工団体連合会第42回定期総会が開催されました。この1年間、県内8民商は全商連の方針に団結し成果を上げてきました。
 第1は、消費増税・改悪国税通則法とのたたかいに力を入れてきた。
 第2は、経済危機打開の運動として自治体に要望・交渉を行い、「住宅リフォーム助成制度」を広げ、払いきれない国保の減免運動に挑戦してきた。
 第3は、「支部を軸に」を合言葉に支部活動に取り組み、全国の先進となる組織がいくつかできた。
 第4は、春の大運動で奮闘し、5分野すべてで全国ベストテンに入ったことです。
 戦後の荒廃から立ち上がり、生活擁護・重税反対のたたかいのなかで結成された全商連は、創立60周年を迎えました。そして1973年4月1日、県内5民商で結成された香商連も昨年40周年を迎えました。
 最後に、5月24日〜25日に開催される第51回全商連定期総会、5月26日に開催される第23回全商連共済会定期総会に向けて、読者30万人・会員20万人の回復突破、共済会員80%達成で総会の成功を願い、ガンバローを三唱しました。

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