市政の動き−議会報告

全員協議会へ総務常任委員会の報告(案)を提示

新庁舎は建設しない方針のもと、方向性を検討

 庁舎問題について、総務常任委員会での審議結果(平成19年2月27日)
 このまま実行されると、(1)豊中町をはじめとした住民説明が不足している、(2)議員3分の2以上の賛成となる条件にない、(3)高瀬町の施設だけでは狭い、(4)高瀬支所の廃止など住民サービスの低下とならないようにする。ことが予想されます。
《PDF庁舎問題》
 平成19年3月定例議会における一般質問への市長の答弁では、3月議会においては市長提案で「「庁舎の位置」変更を提案するつもりはない。」と明言されました。市長は、「変更したいのであれば、議員提案でお願いします。」といわれていました。
 日本共産党議員団は、遊休施設の活用も重視しながら、経済合理主義だけで解決することがないよう、みなさんの意見を伺いながら、取り組んでまいります。

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