市政の動き−お知らせ
三豊市役所「庁舎移転」実施計画ほぼ決まる!
8月27日より順次移転業務執行
三豊市役所の位置を定める条例の改正に伴い、旧高瀬町役場(高瀬支所)への移転が決まっています。
○基本的事項
1.本庁移転は、旧高瀬町役場庁舎の最大限活用を最優先して行う。
2.豊中保健センターの庁舎スペースは、補助金適正化法枠内で利用する。
3.豊中農村環境改善センターはこれまでどおり、建設経済部の執務場所として使用する。
4.駐車場用地を確保するため、香川西高校用地を一部借り上げる。
5.部署の配置は、ワンフロアー集約に十分考慮して行う。
6.本庁の市民窓口機能は従来以上に充実させる。
7.過大な設備、過剰な機能など不要不急な費用は徹底的に排除し、最も合理的な予算執行に努める。
○旧高瀬町役場庁舎
1階 市民部と会計課及び健康福祉部の一部を配置
2階 市長・副市長室及び総務部と政策部を配置(8月27日より)
3階 健康福祉部と職員厚生施設を配置
4階 市議会議長・副議長室及び議会の各機能を配置(8月27日より)
5階 監査委員事務局と情報政策課及び会議室を配置
車庫 会議室・物置倉庫に改造
借用建物 公用車車庫として利用する。冷凍庫建物区域は倉庫として効率的に利用する。
○豊中保健センター
2階 豊中支所を配置
3階 教育委員会を配置(8月27日より)
4階 執務場所として活用
○本庁駐車場
1。周辺駐車場を整備し、総計447台駐車能力を確保
2.うち、香川西高校用地に100台分の駐車場を確保する
○補助施設の他用途転用の手続き
1.合併に伴い類似施設が複数化した補助施設を、他の公共又は公用施設に転用を図るため、2年以内に補助金等適正化法の承認が得られるように努める。
2.高瀬農村環境改善センターの活用、旧豊中町役場庁舎などの整備についてはこの時期にあわせて検討する。