労働者・青年後援会が学習会を開催
講師はおなじみ関西勤労者教育協会中田進氏です
香川県日本共産党労働者後援会と日本をかえるネットワーク主催による学習決起集会が14日(土)高松市で開催されました。
講師の中田進氏は、「働くこと生きること、現実と未来」と題してお話いただきました。
働くものの現状、困難の原因などについて「日本国憲法」や「アメリカの武力行使と日本の対応」、「後期高齢者医療制度」と「医療費患者や負担について」など多彩な資料を用い。国民の苦難の根源は、利潤最優先の日米財界の要求に基づいており、マネーゲームを続け、食料の高騰や深刻な環境破壊を放置するのか、資本主義の存続が問われる時代となっていることの講演がありました。
この学習会開催に当たり、
笹岡まさる衆議院比例四国ブロック候補、近石みち子衆議院比例四国ブロック・香川3区候補があいさつをおこないました。
また講演後、医療関係の後援会、保育関係の後援会、損保関係の後援会が
1.宣伝ヲ積極的に取り組むもう
2.職場での後援会員を増やし、支持を広げよう
3.単位後援会で「つどいを」開催しよう
4.しんぶん「赤旗」を広げるよう
などの行動提起を含めた決意表明を行いました。