市政の動き−活動報告

消費税増税を許さない学習決起集会開催される

消費税5%の日本の税収に占める割合は21.6%(ヨーロッパとほぼ同じ)

2月17日(火)高松市で消費税廃止各界連絡会と消費税をなくす香川の会の共催による「消費税増税を許さない学習決起集会」が開催されました。
集会では、(1)消費税増税をめぐって、09年税制「改正」関連法案の附則に明記、採決する方法をとっていることについて報告があり、(2)消費税を許さないための行動提起がありました。毎月24日の宣伝・署名統一行動、導入された4月1日の統一行動などでの統一行動提起がありました。
  《PDF 消費税廃止香川県各界連絡会行動提起》
行動提起の後、「増税許すなの大波を地域から―附則で2011年度からの消費税増税のレールを敷くな」と題して消費税をなくする全国の会 梅村早江子事務局長による講演が行われました。
講演の要旨
  《PDF 消費税学習会レジュメ》
1.附則で2011年度からの増税のルールを敷く重大事態
2.消費税満20年―改めて大事となっている消費税のそもそも、税のそもそも、社会保障のそもそも
3.消費税にたよらなくても、財源はある 消費税増税をしたらますます日本の景気が悪化し、財政は悪化する
4.地域が変われば政治が変わるー各界連となくす会が縦糸と横糸になって
  《PDF 消費税資料》

講演の後、各界連諸団体の取り組みについて報告が行われました。
  《消費税全国の会チラシ》

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
RSSフィード(更新情報)