【12.02.09】日本共産党三豊市後援会新年のつどい開く

笹岡優（まさる）衆議院四国ブロック比例予定候補も参加

毎年開催の新年のつどいに、今年も多くの皆さんに参加いただきありがとうございました。
　今年は日本共産党にとっては、創立９０周年となります。
解散・総選挙も予想される年ですが躍進の年にしたいものです。

１１時３０分からインパルみの（三野町みの駅前）にて開催しました。
真鍋後援会長あいさつのあと、岩田市議の市政報告を行いました。
笹岡優（まさる）衆議院四国ブロック比例予定候補の国政を取り巻く状況、野田内閣の「消費税１０％を先送りできない課題」とし「税と社会保障の一体改革」と称して財政危機をあおり、「ツケを先送りできない」として消費税増税は仕方がないと言っている。
今必要なのは、大資産家への減税をやめ、国民・中小業者の暮らしや経営を支援して景気を回復させることが必要だと訴えました。
比例８０人削減案が出されたが、「自民」も「民主」もだめ、このような時だからこそ筋を通した「日本共産党」への支持を訴えました。
倉田元三野町長の音頭で乾杯しました。共産党は、マスコミに出る機会がない。しかし、発行している赤旗は、どの新聞よりも良いぜひともみなさん読んでください。と紹介いただきました。
おかげさまで、翌日から日刊紙（毎日おとどけする）を５人の方に新たに読んでいただきました。
懇談の中、日本舞踊や舞踊などの出し物がありました。
参加者全員の「ガンバロー」で閉幕いたしました。