【12.02.22】「３．１１原発なくせ集会」に集まりましょう

　高松市丸亀町レッツドーム４階で集会のちデモ行進

　と　き　　３月１１日（日）１１時から
　ところ　　高松市丸亀町レッツドーム４階

　２０１１年３月１１日に発生した東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から、１年になります。
原発事故で大量に放出された放射性物質による汚染は、広範に広がり被害をもたらしています。子どもを持つ親を中心に内部被ばくへの不安も広がっています。
　今回の事態は、ひとたび事故が起きれば大量の放射性物質の拡散が避けられず、被害をとどめることができない原発の危険性を明らかにしました。世論調査でも原発の廃止・縮小を求める声が多数を占め、全国各地で原発からの撤退を求めるデモや集会、放射能汚染から、子どもや住民を守る運動が広がっています。
　　　≪ＰＤＦ「伊方原発を再稼働せず廃炉の決断を―日本共産党国会議員団四国ブロック―≫
　四国では３００人の原告が２０１１年１２月８日、「伊方原発運転差し止め」を提訴しました。現在第２次提訴を準備中です。
伊方原発の運転差し止めを求め、裁判支援を活動の１つとする「伊方原発をとめる会」も１１月３日発足しました。訴訟支援のほか、学習会や要請活動なども主要な活動となっています。
　伊方原発を止め、原発ゼロの一点で幅広い共同を広げ、実現のため「伊方原発とめる会」に入会しませんか。
　　　　≪ＰＤＦ「伊方原発をとめる会」入会案内≫