参議院選(7月12日公示・29日投票)まであとわずか
全国横断 青年・学生キャンペーンカー香川へ
「日本共産党といっしょに日本を変えるネットワーク」の宣伝活動
「キャンペーンカー」が6月14日(木)全国を二手に分かれて回っている1台が香川県に来県し、12時40分過ぎから善通寺市の四国学院大学正門前で小雨の中宣伝活動を行いました。
宣伝には、青年・学生党員、民生同盟が先頭に立ち次々と訴えを行い、青年リレートークや学費についてのシール投票などを行いました。
リレートークでは、白川容子県議、笹岡まさる衆議院四国ブロック比例候補も訴えを行いました。
貧困と格差をなくし、憲法まもるためにいまこそたしかな野党が必要です。
安倍・自公政権の暴走をストップし、「2大政党」づくりをおしかえすたしかな力です。
日本共産党後援会全国連絡会ニュース
貧困・格差の問題を解決し、国民の「生きる権利」を保障する。日本を「海外で戦争をする国」につくりかえる憲法改悪に正面から立ち向かう―私たちは、参議院選挙をこの決意でたたかいぬきます。
安倍・自公政権は、福祉・社会保障・雇用などくらしにかかわるあらゆる分野で「国民いじめ」を強行し、深刻な貧困と格差の広がりをつくりだしています。いまこそ、「国民の命綱の党」=日本共産党の出番です。貧困と格差の問題を打開するために、緊急に、国保料の1人当たり1万円引き下げ、介護保険の負担軽減、子どもの医療費の無料化制度の拡充などの実現をめざします。消費税の引き上げをくいとめます。
安倍内閣は、”日本の戦争は正義の戦争だった”などと歴史をねじ曲げる「靖国」派が大半を占める内閣です。この内閣が、いま、憲法改悪にむかって暴走をはじめています。アジアと世界から孤立する道に踏み込むことは絶対に許せません。私たちは、国民と力をあわせてこれをやめさせます。
いまの政党状況はどうでしょうか。かつては「平和の党」などと自称していた公明党は、政権与党として悪政をリードする役割をはたしています。創価学会との「政教一体」ぶりを公然と復活させています。マスコミによる「自民か、民主か」の「2大政党」キャンペーンは、日本共産党の前進をはばもうとするものです。
まさにこのときだからこそ、くらしと平和をまもる日本共産党の議席、日本共産党への一票の値打ちを大いに語り広げ、比例5議席以上、選挙区での前進をかちとるためにがんばります。ぜひともよろしくお願いします。
比例代表は「日本共産党」とお書き下さい