市政の動き−活動報告

「香川の教育をよくする県民会議」が臼杵教育長に要請

教育格差をなくし、ゆきとどいた教育を求める!

10月10日(水)「香川の教育を良くする県民会議」(香教祖・香川高教祖・新婦人等で構成)は、三豊市教育委員会臼杵教育長に対して少人数学級実現のための「教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育をもとめる要請書」渡しました。要請には、三豊市議団の滝本市議、岩田市議も参加しました。
 18年前から、国の責任による30人学級の実現などを訴えてきて、昨年香川県でも一部の中学校で35人以下学級が全国46番目にスタートしました。
各県で制度の充実がはかられていますが、各自治体での努力には財政格差もあり限りがあります。国の責任で30人学級を実現することが早急に必要です。
それとともに、三豊市独自での少人数学級実現に力を尽くすことが求められています。
住民の声を無視した学校の統廃合を行わないこと。
また、香川県の財政難を理由に高等学校の再編計画が提案されおり、地域に根ざした、高等学校の再編統合とならないように協力してほしい。
との要請を行いました。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
RSSフィード(更新情報)